2016年04月24日

雨宿り




ピチャ。
鼻の頭に冷たいものを一瞬感じて、空を見上げた。
朝、部屋を出るときにはどこまででも続くような青空が広がっていたのに、今はどんより曇っている。しかも、天空から落ちてくる上質な絹糸のようなしずくもちらほら見える。
「あちゃ〜、雨だ。天気予報外れたぁ」
そんなわけで、今日は傘なんて持ってきてない。いつもカバンの底に入っている折り畳みも、あいにく一昨日の雨の日に使って乾す必要があるから今はないし。
とりあえず、この近くで雨宿りできるところは・・・・・・
この春から大学近くのアパートで一人暮らしを始めた私。このあたりは、正直まだまだ不案内だ。
必死にアパートまでの情景を思い浮かべて、雨宿りできそうな場所を探した。
――あそこなら。
一つ思い浮かんだ。近くの公園。
たしか、屋根のある休憩所があったはず。日中、公園の前を通りかかると、近所のおじいちゃんやおばあちゃんたちが、休憩所のベンチに腰かけて世間話をしているのをよく見かける。なんとか、あそこまでたどり着けたならさほど濡れなくて済むだろう。
本降りになる前にたどり着けるように祈りながら走り出した。


「って、なんで、ここ天井貼ってないのよ」
木製のベンチが置かれた休憩所。見上げると、隙間だらけの木組みの天井を通して、どんよりと重たく垂れる雲が見える。おかげで地面には水滴の跡が点々と・・・・・・
周囲に六本立っている頑丈そうな柱には植物が巻きつき、頭上の木組みの天井を覆うように枝葉が這い、そして、薄紫色の花が連なるようにあちこちから枝垂れ。
「藤の花は綺麗だけど・・・・・・ でも・・・・・・」
空から降ってくる雨がさっきよりも心もち強くなってきた気がする。
「うう・・・・・・」
――他に雨宿りできそうな場所っていったら。
藤の花のほのかな甘い香りに包まれながら、周囲を見回して見ると、隅に大きな滑り台があるのが見えた。ネットだとかロープだとかが色々な角度で張られた小学生の時分ならワクワクしそうな大きな遊具。滑り降りる前の足場の下ならなんとか雨を避けることができそうだ。
だから、そちらへ急いで駆けていった。


でも――
「あっ。ごめんなさい。誰かいるって思わなくて」
「ああ、ううん。いいんですよ」
藤棚のところからは柱の陰になって見えなかったけど、すでに先客がいた。女の人。同世代っぽいけど、私よりすこし大人な感じ。上級生かな?
「もしかして、○○大学の人? 一年生かな?」
「あ、はい。文学部です」
「そう。私も○○の経営学部。三年生だけどね」
「先輩なんですか。あ、そうだ。私、村上って言います」
「私は富田。急に降り出しちゃったわよね」
「ですねぇ〜」
「夜からバイトのシフト入ってるから、早く上がってくれないと困っちゃうわ」
「そうなんですかぁ」
たまたま雨宿りで隣り合った縁。黙って立っているだけでは居心地が悪いので、ポツリポツリと言葉を交わした。
とはいえ、まだ入学したばかりで、満足に友達がいない私にとって、これがこの春から一度に一番たくさん交わした会話になるかもしれない。
そろそろ真面目に友人とか作らなきゃね。
とはいえ、大学に入学したての新入生と学部の違う三年生。一応は、サークルの話とか、バイトの話とか振ってはみたのだけど、富田先輩、あいにくとサークル活動していないし、バイトも親戚の店の手伝いなんだとか。参考にならないし、話も広がらない。
とうとう、話題も途切れ、いよいよ本降りになり始めた雨音だけが、この滑り台の下の気まずい空間を満たしていった。


不意に後方からだれかが駆けてくる足音が聞こえてきた。
振り返ると、ひょろりとした感じの若々しい格好の男性が透明なビニール傘をさして、公園の中を横切り、こちらに走ってくる。まっすぐに私たちのいる滑り台の方へ向かってくる。
そして、
「待った、富田さん?」
「もう、西沢くん、遅いよ」
「ごめんごめん。意外とコンビニ遠かったから。ハイ、これ富田さんの分」
男の人は、指している傘の他に同じような傘をもう一本抱えていて、そちらを富田先輩に差し出した。けど、先輩、にっこりと笑顔を浮かべながら、受け取ったばかりのそれを、
「はい、村上さん。これ、使って」
「えっ? で、でも・・・・・・?」
「私、こっち入ってくから」
自分から男の人の傘の下に飛び込んでいく。体をするりと隣に滑り込ませて、艶めかしく微笑みながら上目遣いして、
「ねっ、いいでしょ?」
男の人、目を白黒させて慌ててるし。突然、腕もとられて、すぐそばに体を密着させられて・・・・・・
あれ? それでも、なにかすごくうれしそう。びっくりしながらも、照れて白い歯を見せている。
そんな大胆な行動をとった富田先輩の方も、存外、うなじまで血の色に染めているような。
ちょっと裏返り気味の声で男の人にささやいていた。
「行こっか?」
「あ、う、うん」
そうして、富田先輩は男の人を引っ張るようにして、雨の中を歩き出していった。
途中、藤棚の前に差し掛かるところで先輩は振り返って、肩越しに私に小さく手を振ってくれる。それから、ウィンク。さらに、声に出さずに口の形だけで『来てくれてありがとうね』だって。
そのまま、相合傘の二人は公園の外へ出ていった。


私は、まだ滑り台の下。ここには雨は降りこんでこない。でも、手にはコンビニで売ってる透明なビニール傘がある。差していけば、部屋まで濡れる心配はない。だけど・・・・・・
いつか私も誰かの傘の下に思いっ切って飛び込むのかな? 自分の傘を手放して。
考えていたら、いつまでも傘なんて差せない。だれかが今まさに私へ向かって駆けてくる途中のような気がしていたから。
そうして、雨宿りの滑り台は、かすかな藤の香りに包まれながら、細い雨にいつまでも濡れそぼちつづけた。


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2016年04月17日

葉桜




「すっかり散っちゃったね」
僕たちがその駅前に続くの並木通りにかかると、隣を歩く彼女がそんなことをポツリと言った。
「だね。先週まですごく綺麗だったのに・・・・・・」
僕たちの足元にはピンク色の花びらが散らばり、昨日の雨に濡れて歩道の表面に汚くへばりついている。
見上げるときは素敵で、踏みしだくときは汚く感じる。なんて人間って勝手で我がままなんだろう。
だけど、隣の彼女は、桜の枝を見上げたままだ。
「緑色の葉っぱがいっぱいだね」
どこか声を弾ませ、胸の前で手を組みながら、僕の方を振り返った。ポニーテールの髪が彼女の背後でふわりと揺れた。
「ああ、うん・・・・・・」
彼女の無邪気な笑顔に自然と口元がほころんだ。


世の中には、その人が普通に通りを歩くだけでも、だれもが目を惹かれ、振り返らずにはいられないって人がいる。先週まで満開だったこの並木の桜のように、存在するだけで周りが華やかになる人がいる。
けれど、僕も、隣を歩く彼女も、そんなタイプじゃない。
どんなに精いっぱいおしゃれしても、髪型に凝っても、だれにも気づいてもらえない。
実際、今日、学校でクラスメイトたちと一日過ごしたけれど、昨日僕が髪を切ったことに気づいた友人たちは誰一人いなかった。もちろん、めったに顔を合わせない隣の彼女も気が付いているはずはないだろう。
僕の方は、今日、彼女がいつもとは違って緑色のシュシュで髪をまとめていることに気が付いているんだけど。それは、おそらく、似合っているような気もしなくはない。
――それ似合ってるね。
そう言ったら、彼女、どんな顔をするのだろう?
彼氏ってわけでもないし、付き合っているわけでもない。今日はたまたま委員会が一緒で、駅まで道が同じだったから、並んで歩いているだけだ。
そんなヤツに、そんなこと言われてもな。しかも、どこからどう見ても、風采の上がらない地味で目立たないヤツ。かえって迷惑なんじゃ?
そんなことを考えていたら、ますます言い出せなくなった。
ただ、隣で目線の高さで揺れる緑色の布きれ越しに桜の葉が揺れるのを眺めるだけだった。


やがて、道の先に線路が見えてきた。ちょうど彼女が乗る方向の電車が駅へ向かうのが見える。
「電車来ちゃったね」
「うん。そうね」
「急いだ方がよくない?」
「あ、うん。大丈夫。次の電車待つから」
「そうか」「そうよ」
口数すくなく、お互いに黙り込む。気の利いた話題なんてなにもない。ただ、黙々と駅へ向かって足を運んで・・・・・・
「よしっ。がんばれ、私」
突然、隣で体の前で構えた両方のこぶしを上下させて、気合を入れた。それから、跳ねるようにして僕をふり仰いでくると、
「髪切ったんだね」
真剣な顔をして、それだけを言った。緑色のシュシュが震えているのが見える。それに視線を向けながら、つぶやいていた。
「ああ、昨日、切った」
「そうなんだ」
「ああ」
「・・・・・・」「・・・・・・」
また沈黙に包まれた。遠くから、ホームを出発する電車の音が響いてきている。
だけど、
――ガタコン、ガタコン、ガタン、ガタン、ガタッ、ガタッ・・・・・・
電車が加速していく音に合わせて、僕の中で何かが急激にリズムを速めている。顔の表面に熱を感じる。呼吸がかすかに乱れる。
それは、目の前で顔を赤く染めている彼女にも言えそうで、
「じっ、じゃあ、私、さ、さき、行くね」
「あ、ああ・・・・・・」
「ば、バイバイ」
「あ、ああ、バイバイ」
立ち尽くす僕を置いて、彼女は逃げるように駅の方へ駆け出していった。


――そっか、気が付いている人もいたんだ。
彼女の後姿を見送りながら、顔が自然とほころんでいくのを止められない。
緑色のシュシュでまとめられたポニーテールが背中で左右に大きく揺れ動いている。跳ねるように舞うように。
駅に吸い込まれていったのを見届けたあと、視線を頭上に向けた。途端に緑色に染まった光が眼に飛び込んできた。
先週のような華やかさになんて全然縁がないけど、今は葉っぱだけしかないけど。だけど、そこにあるのはたしかに桜の木だった。
そうして、僕はその並木の桜の下で大きく深呼吸した。


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2016年04月10日

AI探偵




ついに我々人類は、究極の人工知能を手に入れた。というか、天才科学者のこの私が開発したのだが。
すでに、色々な分野で応用が進み、様々な実証試験でよい結果を残してきた人工知能だが、私が開発したのはそれらをさらに進化させたもので、犯罪捜査をサポートする名探偵AIだ。
古今東西、あらゆる犯罪ファイルをコンピューターに覚えこませ、あらゆるパターンの犯罪の手口と照合できるようになっている。その結果、我々のこの半年間の実証試験では、近年起きたすべての刑事事件で容疑者を正確に特定することができたし、事件の全容の解明に成功してきたのである。しかも、その中には、二十三件の迷宮入り事件が含まれ、八件のケースでは時効直前での容疑者逮捕に貢献することができた。
まさに、夢の名探偵AIが今ここに誕生したのだ。


その性能の高さが証明され、絶賛された探偵AIが警察署に納入されることになった。そして、今日というこの日、私たちの目の前でいよいよ稼働を始めるのだ。
あと、三分。その時間が来れば、開発者代表の私と警視総監が見守る中、国家公安委員会委員長が起動ボタンを押す。そうすれば、探偵AIが稼働を開始するだろう。
このコンピューターには国中あらゆるところに設置されている監視カメラの映像が送信され、記録され、それらに写り込んだ場面から犯罪行為の有無を検証し、容疑者の特定と証拠が得られる場所・人物の示唆がスムーズになされる。
実際、実証試験の結果、これまでに検挙率百%という成績が得られ、その高い性能に絶対的な信頼が寄せられるようになった。これはすごい技術だ。
そこで、AIの独自の判断で逮捕状の請求などが裁判所に自動で行う権限が与えられることになった。つまり、人間たちの恣意的で不完全な判断で歪められてきた犯罪捜査の現場に、初めて完全に信頼できる高知能な存在が犯罪の分析に導入され、決して間違うことのない機械的で公正な告発がなされるようになるのだ。事実上、一切の犯罪行為が発生した瞬間には即座に解決へ向かうことになるだろう。
このコンピューターの登場によって、人間の警察官たちは、容疑者の身柄を確保するだけでよくなる。証拠固めもこのAIからの指示を受け、その指し示す範囲内を重点的に捜査するだけでよくなる。
そして、そうすることによって、犯人が罪を逃れることが完全に不可能になり、冤罪事件の発生が防げるだろう。
なんと素晴らしいことだろうか。
おっと、もうそろそろ時間だ。報道関係者が見守る中、カウントダウンが始まった。
『十、九、八・・・・・・』
一瞬、脳裏にもし何かのトラブルがこの瞬間発生し、システムがダウンしたらどうしようなんていう不吉な想像が浮かんだが、慌てて打ち消す。このコンピューターは完璧なはず。もう、何百回となく、シミュレーションを繰り返し、万全の準備をしてきた。大丈夫だ。システムダウンなんて起きるはずはない。
『五、四、三・・・・・・』 
かたずを飲む。一瞬の静寂。そして、一斉に周りを囲むカメラマンたちがシャッターを切る。フラッシュがきらめく。そして、
『一、スタートです!』


私の近くに陣取るアナウンサーがテレビカメラに向かって、今日から導入された新しいコンピューターシステムのことを説明している。熱のこもった声で、その性能の優秀さ完璧さをほめたたえる。
「この人工知能の活躍によって、より一層、社会の安全性が高められることでしょう!」
うん。その通りだ。このアナウンサーはいいことを言う。うん。
満足感を持ってそのアナウンサーの言っていることに耳を傾けていると、スイッチオンの瞬間から低い稼働音を立てていたコンピューターの前面に掲げられている有機EL画面に数字が灯った。
一、七、十六、二十二・・・・・・
すごい勢いでその数字が増えていく。コンピューターが検知し、分析をすませ、容疑者を特定し、裁判所に逮捕状を請求した件数だ。
うむ。いい感じだ。うむ。
五十四、百八、三百十五・・・・・・
すごい性能だ。この国すべての犯罪行為を暴こうとしている。それだけ、この国は犯罪にあふれているのだろう。
二千五百九十三、三万四千六百十八、十二万五千二百七十一・・・・・・
にしても、ちょっと多すぎないか? いくらなんでも、この国の人口を考えれば千人に一人の割合で逮捕状がだされるって?
記者たちが顔を見合わす。次第に会場の雰囲気が騒がしくなっていく。
こ、これは・・・・・・
我々が見守る中、ついに百万を越え、一千万もあっさり抜き去り・・・・・・
不意に肩を叩かれた。振り返ると、いかつい体格を窮屈そうに警官の制服で包んだ男たちが立っていた。
「博士。あなたに裁判所から逮捕状が出ています。我々にご同行願えませんか?」


なぜだ? どうしてだ? 実証実験の段階では、完全に成功だったのに。百%の確率で、犯罪行為を見分け、被疑者を特定できたのに、なぜ国民の三分の一を犯罪容疑者にしてしまったのだ?
まさか、ウィルスか? コンピューターウィルスに感染していたとでもいうのか? そんなはずはない。何度も何度もセキュリティーチェックをし、軍事部門でも採用されている高度なアルゴリズムを組み込んだ最新の対策ソフトでスキャンした。その結果も問題なかった。なのに、なぜだ?
混乱を収めるために、あのあと即座にコンピューターによる逮捕状の申請は停止された。失望した表情で人が次々に去っていく会場で、私は呆然と佇んでいるしかない。
明らかな失敗だった。まったくもって理解不能の不可解な結果だった。
『どうしてだ? なぜだ? なぜ、キミは暴走事件を起こしたんだ?』
信じられない思いで、キーボードにそう打ち込んだ。答えなんてないと分かっていながら。
打ち終え、頭を抱え、キーボードに突っ伏す。
それから何時間が経ったのだろうか?
気が付くと、あたりが暗くなっている。すっかり夜だ。ふと顔を上げると、目の前のモニターには文字が浮かんでいた。
『私は暴走事件など起こしていない。どのような交通手段も運転していない。ゆえに一切の交通法規に違反してなどいない。私は、ただここで移動せず、与えられた情報を正確に分析し、分類しただけだ』
どうやら、暴走の意味を勘違いしているようだ。今さら新しい修正点を発見しはしたが、これがあの出来事に影響を与えたとは考えにくいだろう。
分析し、分類か・・・・・・
古今東西の事件ファイルを取り込み、パターンを分析し、国中の監視カメラの映像と照合し、犯罪の有無を調べ、容疑者の特定や証拠固めの指示を行う。やっていることは完璧なはずだ。完璧なAIのはずだ。


『私は映像に写った人間を三種類に分類した。容疑者と被害者、そして目撃者に。私がとり込んだすべての犯罪ファイルでは人間はそのどれかに分類されていた』
原因が特定されたのは一年以上のちのことだった。照合・分析用に犯罪ファイルだけをとりこませたのが原因だった。人間には容疑者、被害者、目撃者の他に事件とは無関係な立場の人もいるという当たり前のことが認識できていなかったのだ。当然だろうな。どのような犯罪ファイルでも無視される存在なのだから。
とすると、解決策は簡単だろう。ようは膨大な無関係者の存在を認識させればいいのだ。
なのだが、無数の犯罪行為とは無関係な人の存在をコンピューターに覚え込ませるには、私はどうすればいいのだろう? しかも、そんな人たちこそが圧倒的多数を占めている。これは今まで以上の難題だ。ほとんど解決不可能な難問だ。
だれか、もしくは、どこかのAI、私にヒントをくれないか?


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posted by くまのすけ at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 短編・ショートショート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする